近況報告

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【県内議員有志の勉強会】

11月16日(木)は、広報広聴委員会の座談会終了後、宇都宮大学へ移動。午後から栃木県内の議員有志による勉強会に参加しました。

 

今回の講師は、宇都宮大学ダイバーシティ研究環境推進本部の川面充子さん。川面さんは、男女共同参画社会や若者の「生理の貧困」の問題で、下野新聞などに度々発言が紹介されています。

 

しかし、我々にとって川面さんは「研究者」というよりも「元議員の仲間」。現在の職に就く前は高根沢町議会の議員を務めていて、一緒に勉強をしてきた仲間なのです。議員を勇退した後も社会の課題に研究者として関わり続け、我々の良きブレーンになってくれている…。本当に心強い限りです。

 

今年6月に、日光でG7の「男女共同参画・女性活躍担当大臣会合」が行われたことは記憶に新しいところですが、その一方で、日本は世界の中でも「政治参画」や「経済参画」の分野で大きく遅れを取っていることが注目を集めました。

 

そうした中で、日本が置かれている現状はどうなっているのか?そして栃木県の課題は何なのか?川面さんから様々なデータを提示してもらいながら、メンバー間で議論を進めていきました。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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