【インターン生たちとのフィールドワーク】
2024/02/15
- 近況報告・お知らせ
2月14日(水)は、市議会の定例会で予定している代表質問に向けて各課からのヒアリングを終えた後、午後からはインターン生たちと真岡市内へフィールドワークに出かけました。
今回訪問したのは、
◆真岡木綿会館
(江戸市中で取引されていた8割は真岡木綿と言われています)
◆高田山専修寺
(親鸞聖人が自ら陣頭指揮をして建てた全国唯一のお寺)
◆桜町陣屋跡
(二宮尊徳翁が最初に農村復興を手掛けた時の拠点)
そして、
◆市民活動推進センター「コラボーレもおか」
訪問先の大半が真岡市を代表する史跡、観光スポットだとは思うのですが、真岡市出身の学生でも「初めてきました!」と言うことがこれまでも(そして今回も)多いですね。自分の住んでいる地域を知る機会が少ないことは極めて残念なことだし、真岡市の今後の大きな課題だといつも感じています。
こういった場所を訪れる度に、学生たちに言っているのは「自分のふるさとをダメにする3つの言葉は“なにもない” “あたりまえ” “ごくふつう”」であるということ。真岡市出身者ばかりではないのですが、それぞれのふるさとの魅力を見つめられる人材になってほしいな…と思っています。
ちなみに、今回は卒業間際の4年生も2人(※前期のリバースメンター)参加をしてくれて、色々とサポートしてくれました。本当にありがたいことです。