【9月25日】

『男女共同参画社会づくり市民会議』が行われた。この会議には市議会から総務委員長の私と、文教委員長の布施實議員が出席。会議では『男女同参画社会づくり計画』に基づいて、現時点でどの程度目標値に近づいているか報告が行われ、その後委員同士による意見交換が行われた。
今回から工業団地管理協会の代表者が委員に加わり、また、新たに加わった公募委員についても多様な経歴の持ち主がそろったと感じた。
そのためか『女性が働きやすい職場環境とは』『各種研修会のあり方について』から、『市役所内に男女共同参画社会推進課のような部署を設けるべき』といったものまで、実に様々な意見・提言が各委員から出された。
この会議は通常年2回のペースで開かれているが、もっと頻繁に開催してもいいように思える。

【9月24日】

この日、9月定例議会が終了。議会終了後、所属会派『真政クラブ・公明』が、平成20年度の市政に関する計59件の建議要望を福田市長に提出した。今回の要望の中には私の方から提案した、
①自治基本条例の制定
②栃木SCと連携した事業の充実化
③市民会館の自主事業費の拡充
④子ども医療費助成の対象年齢引き上げ
⑤障がい児を対象とした『日中一時支援事業』の充実化
という5件について、所属議員のご理解を得て盛り込むことができた。この要望書に盛り込まれた要望については迅速に執行部も対応してくれるというのが、これまで私が抱いた感想である。(一議員の要望ではなく、会派全体でコンセンサスを得た要望であるため重みが違うということだろう)
また、近年は『可能な限り執行部への要望は絞り込むべき』という意見が議員の間で多く出されるようになった。ちなみに2年前の要望は88件、昨年が65件だった。
『あれもこれも』ではなく、『あれかこれか』の優先順位を考える姿勢が議会サイドにも求められている。

【9月21日】

本年度の安全功労者全国表彰を受けた旭町婦人防火クラブ(内閣総理大臣表彰)と、真岡市婦人防火クラブ連合会(消防庁長官表彰)の祝賀会に出席した。このように、同じ市の団体が同時に表彰を受けるのは極めて珍しいケースではないだろうか。
特に、旭町婦人防火クラブは昭和57年の設立以来、地域内に住む一人暮らしの高齢者宅の巡回活動などを自主的に行ってきたことが評価され、県内では初めての内閣総理大臣表彰を受けた。このように高い意識で防災活動を行っている団体が自分の住む市にあるということは、市民の1人として誇りに感じる。

【9月19日】

全議員で構成される決算審査特別委員会が行われ、委員長をつとめた。
正直なところ『既に使われてしまったものについて熱く議論しても…』という声が議会内にあるのも事実である。しかし、各議員が決算のどの部分について疑問を感じているのか、執行部に伝えることは次年度以降の予算編成・執行に対して重要な参考になるものだと私は思っている。事実、これまで質疑を繰り返していく中で、次年度の予算に反映されたことが度々あった。
この日、質疑を行ったのはわずか1名(飯塚正議員)。昨年の同委員会で3名、今年の予算審査特別委員会で4名が質疑をしたことに比べると大変寂しい気がしている。

【9月13日】

長年子ども達の不登校問題に取り組んでいる『かざぐるまの会』が主催して毎年開催している研修会に参加。今回は、日本スクールソーシャルワーク協会理事長の山下英三郎氏が講師をつとめた。
スクールソーシャルワーカーとは、子ども達に関する様々な問題に対して福祉分野の視点から問題解決を図る立場の人達のことで、真岡市周辺では茨城県結城市で導入されている。
真岡市では今年から臨床心理士を市独自に配置させている。『臨床心理士とスクールソーシャルワーカーの違いは?』という疑問が残り、山下氏に質問してみたが、大切なのは子ども達と同じ視点から問題解決を一緒に図ろうとする人材がいるかどうかであり、スクールソーシャルワーカーを置くことがゴールではないとの考えを示された。
なお、文部科学省では今年度から『スクールソーシャルワーカー事業』をスタートさせており、全国141地域で導入を進めている。

【9月14日】

井頭公園で行われた『ベリテンライブ2008』に、青年会議所の有志とクリーンスタッフ(来場者にゴミ分別を呼びかける等の活動をするボランティア)として参加。
当初は、サンボマスター、ファンキーモンキーベイビーズ、いきものがかり、斉藤和義等々有名アーチストを生でしかも、タダで見られる♪と、市民活動推進センターからのオファーを甘~い考えで安請け合いしたが…。強い日差しの中、拘束13時間。。。なかなかハードなボランティア活動(世の中そんなに甘くない)。
それにしても、8500人にも及んだ来場者が、こちらの想像以上にゴミの分別に対して協力的たっだのは驚き。それだけ世の中全体が、環境問題への関心が高くなっている証しなのだろう。

【9月8日】

一般質問の初日。4人目に登壇し、
1.環境都市としての取り組みについて
2.起業家に対する支援策について
3.栃木SCと連携した取り組みについて
4.障がい児に対する支援策について
という4件の一般質問を行った。
現在Jリーグ昇格を目指している栃木SCと連携した取り組みについては、ほぼ“満額回答”とも言える答弁だった。栃木SCのホームゲームでの『真岡市デー』開催については、今シーズン中に実施する予定とのこと。
その一方で、障がい児に対する支援策については、消極的とも受け取れる答弁(前回、前々回の答弁とあわせて、真岡市は『子ども』に対する施策に少し消極的すぎやしませんか?)だったのが残念だった。
この日は、障がい児を育てている4名のお母さんが傍聴席に来られていた。いい答弁を引き出せず申し訳ない気持ちだったが、質問終了直後にお母さん達自身が福祉課を訪れ“再々々質問”をぶつけたということを聞いて救われる思いがした。
今後も頑張っていかねばっ!!

【9月7日】

皆さんは『プラーヌンクスツェレ』というものをご存じだろうか?これはドイツ発祥の無作為抽出で選ばれた市民による討議会のことである。
日本では3年前に東京都三鷹市で初めて行われた。
この日、那須町で行われた日本青年会議所関東地区栃木ブロック会員大会では、この『プラーヌンクスツェレ』についてのシンポジウムが開かれた。
今年6月に栃木市で開催した時の関係者や長年研究をしてきた篠藤明徳・別府大学教授の話を聞きながら『近い将来、こうした公聴制度が全国の主流になるかもな…』と、こちらが想像していた以上に全国各地で普及しはじめていることに驚かされた。
ちなみに、現在までに『プラーヌンクスツェレ』を実施済・または計画中であるのは全国32自治体で、栃木県内でも4自治体(栃木市、宇都宮市、足利市、小山市)に及んでいる。

【9月6日】

真岡東中学校と真岡中学校の運動会におじゃまする。
『近頃の子ども達はサー…』とやたらオジさんぶって話をすることが最近多くなったが、懸命に競技をしている中学生達を見ていると『結局、自分たちの頃と変わらないんだよね』と無性に安心をする。
中には、リレーでフライングであることに全く気付かず校庭半周を全力で走ってしまうような生徒も。うーん、熱いっ!

【9月5日】

障がい児の保護者との懇談会で知り合った出浦恵美子さんと、鹿沼市教育研究所を視察。
鹿沼市では、特別支援教室でのサポートを行う市民ボランティア『どんぐりの会』を平成14年から立ち上げており、現在24名の方が市内の各学校に派遣され活動をしている。
『特別支援教育の関わるボランティア…。積極的に参加する市民はいるのだろうか?』という疑問を抱きながらの訪問であったが、今年度は事前の講習会に参加した市民が10名もいたという。
小野摂子・教育指導主事や『どんぐりの会』の代表に話を聞くと、教育研究所(真岡市にはありません)がコーディネート役をつとめながら、ボランティアの育成、ボランティア同士の情報共有化、学校との連絡調整を上手く図っていることが分かる。
特別支援教育の現場での人手不足は全国共通の課題となっており真岡市も例外ではない。こうした取り組みを“鹿沼市ならでは”と決めつけるのではなく、積極的に学び、取り入れていく必要があると感じた。

【9月1日】

いよいよ9月定例議会の開会日を迎えた。
9月の定例議会は、前年度の決算を審査するため『決算議会』とも言われ、他の時期に行われる定例議会と比べても重きが置かれる。
さらに今回は、二宮町との合併に関する議案も4つ上程されており、いつにも増して気が引き締まる思いである。

【8月25日】

議会運営委員会が開かれ、9月定例議会の日程について話し合いが行われた。(正式決定は開会日)
    9/1   開会、質疑・一般質問の通告書提出
      8   質疑・一般質問(1日目)
      9   質疑・一般質問(2日目)
     10   文教・民生産業各常任委員会
     11   総務・建設各常任委員会
     19   決算審査特別委員会
     24   閉会
今回の注目は、やはり二宮町との市町合併に関する議決を行うということだろう。ぜひとも、多くの方々に傍聴していただければ…と願っている。
また、市民から出された『芳賀広域ごみ処理施設建設』の再検討を求める請願については、民生産業常任委員会に付託することも了承された。