【11月22~24日】

東京の日本青年館で行われた『清渓セミナー』に参加。今年も全国各地から約80名の地方議員が集まった。各議会とも12月議会が目前に迫っているためか、例年より参加者は少ないように思われた。
初日は“嵐の議会運営委員会”に出ていたため研修に出られなかったが、2日目からはミッチリと受講することができた。
今回のメインテーマは、皮肉なことに『議会改革』。
512 051512 061日経グローカルが発表した『議会改革度ランキング』で全国1位にランキングされた京丹後市議会(京都)の大同衛前議長(※左写真)や、都道府県議会において議会改革が最も進んでいるとされる三重県議会の三谷哲央議長(※右写真 大学の先輩でいらっしゃる)が、研修の講師としてそれぞれの議会での改革の取り組みについてお話しされた。
大同前議長は『清渓セミナー』の参加者としてこれまで一緒に勉強をした仲。泊まった部屋が同じになり、合併前後の苦労話を色々とお聞きしたこともある。
それが5年たち、議会改革の先導者として全国的に注目されるまでに。自分達の議会改革が遅々として進まぬ状況と照らし合わせて、『本当に何とかしなければ』と改めて思った。
512 050512 056512 055なお、今回の『清渓セミナー』では、そのほかに渡辺喜美・みんなの党代表や、福岡政行・白鴎大学教授などが講師を務めた(考えてみれば、お二人とも栃木県の関係者ですな)。

【11月22日】

議会運営委員会が行われ、12月定例議会の日程、議案の内容などについて協議を行った。
これまで1・2期議員なので要望してきた『一般質問時の回数制限の撤廃』について、当初の予定では今回の議会から実施されるはずであった。しかし、議会運営委員会の前に開催された会派代表者会議で『結論が出なかった』とのことで、今回も見送られるという話に…。
さすがに今回だけは頭に血がのぼり(『いつものことでは?』という話もあるが)、『各会派の代表者が揃いも揃って、一体何の話し合いをしていたんですかっ!?』と怒鳴って、机を叩いて…(その後の発言は、暴言・失言の嵐なので、とてもウェブ上には掲載できません)。そもそも、議会制度の改革は正副議長の“マニフェスト”ではなかったのか。
それでも結論が出せないということで、結局25日に会派代表者会議と議会運営委員会が再度開かれることになる。
なぜ、議会改革はこれほどまでに遅々として進まないのか。憤懣やるかたない思いを残しつつ『清渓セミナー』の会場を目指して新幹線に飛び乗る。

【11月20日】

512 045 (2)明治大学雄辯部の創立120周年記念式典・パーティーが、明治大学駿河台キャンパスで行われた。明治大学雄辯部は1890(明治23)年に創立し、三木武夫元首相をはじめ政財界・マスコミに多数の人材を輩出している。会場には村山富市元首相の姿も(厳密には部のOBではないが、現在『顧問』をお願いしている)。
私が部に在籍していたのは平成4~7年のこと。もう15年以上前になる。部のモットーが『イデオロギーの共存』であったためか、先輩・後輩・同級生とも本当に色々な考えの持ち主に出会えた4年間だった。『政治改革はどうあるべきか』『PKO派遣は是か非か』地方分権は…、教育改革は…、メディアのあるべき姿とは…。当時青臭い議論を毎日のようにしていたのが、何とも懐かしい。
ちなみに、雄辯部OBで現在国会議員をしているのは、私の1学年上の森山浩行さん(民主党・衆議員議員)だけである。
OBの大先輩方は『もっと雄辯部出身者を国政に!』とハッパをかけていたが、そんなことはどうでもいいんじゃないかな…(雄辯部出身者は伝統的にヘソ曲がりが多い)と思う。どこで働いていようが、それぞれの分野で懸命に生きて“雄辯魂”を発揮せよと言った方が、よほど健全な姿だと思う。そもそも、『上へ、上へ』と上昇指向の塊のような連中が、この国の中心にのさばっているから、今の世の中おかしくなっているような気もする(森山さんは、そうでないことを祈る)。
そんな偉そうなことを言いながら、村山元首相と写真におさまる自分もどうかと思うが…。

【11月16~17日】

14日にさくら市の市議会議員選挙が告示され(投開票は21日)、知人の楠利明さんと福田克之さんが立候補した。
そのため、16・17日の2日間応援でさくら市に入る。応援演説、カラス(ウグイス嬢の男版)、人手の足りない時間帯は運転手もさせていただいた。
統一地方選の時期と違い11月。しかも県北部の選挙戦は本当に寒く、各候補者・運動員の奮闘ぶりには頭が下がる思いがする。
楠さんは『地方自治を学ぶ会』でお世話になり、以前さくら市議会を傍聴させていただいた際、舌鋒鋭い質問に『ここまで地方議員はレベルを上げなくてはいけないのか』と、今もお手本にさせていただいている。4年前の選挙ではわずか29票差で涙をのみ、今回は捲土重来を期しての出馬である。
福田さんは私と同世代の37歳。1年半前の補欠選挙で初当選を果たした。現在、県内の若手市議・町議で構成する政策研究会『野嵐会』で事務局長という面倒な仕事をお願いしている。
両候補とも議員として今後も頑張ってほしい人材なので、何とか当選していただきたいものだが…。
※なお、21日に行われた開票の結果、両候補とも見事に当選を果たされた(本当におめでとうございます)。

【11月13~14日】

地元・大谷地区のお祭り組織『伊夜日子会』のメンバーで、青森県五所川原市へ研修旅行に出かける。
以前、何人かで酒を飲んでいた時、東北出身の佐藤副会長が『青森県のねぶた祭りで1番凄いのは、何といっても五所川原の“立ちねぷた”でしょう』と言い、金沢会長が『ほんじゃあ、みんなで見に行くべ~』と酔った勢いで即決したらしい(お酒の力って怖い)。
朝3時に真岡を出発(いつもなら寝はじめる時間です)し、メンバーが高速道路を交替しながら運転し、一路五所川原へ。
五所川原市の中心部にある『立ちねぷた会館』のほか、太宰治ゆかりの斜陽館、奥入瀬渓谷などを見てまわる。
ちなみに立ちねぷたは高さが約20m。マンションならば7階建てに相当する。写真ではなかなかその迫力は伝わらないかも知れないが。。。
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【11月10日】

会派視察の最終日であったが、この日は『男女共同参画社会づくり市民会議』が予定されていた。議会からは文教常任委員長の私と、総務常任委員長の荒川洋子議員が出向しているため、2人でひと足早い新幹線で真岡へ戻る。
テーマは、10月14日に行われた『男女共同参画社会推進条例』の条例案づくり。
前回の会議で、各委員から様々な意見が出されたが、事務局サイドは一切修正せず『このまま12月の定例議会に上程したい』とのことなので、『ちょった待った!』と相成る。
DV(ドメスティックバイオレンス)の定義づけや、行政の責務などの表記について、各委員で意見を出し合い修正を試みる。県内他市の条例と比較しても、最も進んだ条例案になったのではないだろうかと自負している。
ただし、その後委員の中で意見が分かれたのは、今後の手続きについて。
私は『アンケートやパブリックコメントなど、広く市民の意見を聴取してから議会に上程すべき』という考えだったが、大半の委員は『1日も早く条例を制定すべきで、市民からの意見を聴取する時間はない』という意見だった。
『男女共同参画社会推進条例』のような条例は罰則規定がなく、市民が価値観を再確認することが主な目的となる。そのため制定したことで効果が表れるような単純なものではない。特に男女共同参画社会づくりのように、市民の間にも様々な考え(『男女共同?そんなものいるか!』と考えている男性も未だ多い)がある場合、どれだけ多くの市民を巻き込んで議論をし、お互い納得できるものになるかがカギとなる。
いたずらに条例の制定を急いで、文字通り『仏作って魂入れず』にならなければ良いが。
とにかく、今後は議会での審議が行われることとなる。各議員とも十分な議論を行いながら、より良い方向性を模索していきたい。

【11月8~10日】

所属会派の『真政クラブ・公明』視察研修で大阪府寝屋川市と和泉市に赴く。今回のテーマは①小学校の跡地利用と、②ふるさと観光推進事業だった。
(寝屋川市)
統廃合された学校の跡地利用は、真岡市でも旧・長沼北小学校、さらに今年度いっぱいで廃校となるコンピュータ・カレッジについて活用が決まっておらず、大きな課題となっている。
512 015そうした中、寝屋川市では平成16年度いっぱいで廃校になった『池の里小学校』の校舎を活用し、市民交流センターとしてリニューアルオープンさせている。
センター内は、地域の総合型スポーツクラブの拠点や各種団体が活動するスペース(団体活動室、多目的室)などが整備されている。
そのほか、自然資料室や埋蔵文化財の資料館が設けられており、自然保護や歴史調査の団体の活動拠点ともなっている。センター内では発掘された文化財の修復作業なども行われていた。
真岡市では、旧・物部小学校高田分校がそうした位置づけになっているが、市民の利用頻度は、今回の池の里地区の方がはるかに高いように思えた。ちょうど視察した時間帯、多目的室では囲碁を楽しむ40名近くの年配の男性が集まっていた。そうした要因には、市の職員が常駐していることが挙げられる。寝屋川市では『文化・スポーツ振興課』の機能を、丸ごと市民交流センターに移転するという思い切った施策をとったことが大きいと思われる。
また、今回の視察で誰もが驚いたのは、池の里小学校が廃校になった理由。『小中一貫教育を進めるため、1中学校に2小学校というスタイルを徹底させた』ようで、各中学校区とも“3校目”の小学校を廃校したとのこと。池の里小学校は、なんと廃校した時点でも500名近くの児童が通っていたらしい。これは面積が狭く(約25k㎡)、隣の小学校に通うのも決して困難でない市だからこそできる芸当だとは思うが…。
『それで…小中一貫教育ではどんなカリキュラムをやっているのですか?』『それは…担当課が違うので分かりません』分からぬことは後日調べれば良いことだが、う~ん。。。行政改革で吠えまくっているアノ府知事の気持ちが何となく分かるような…。
(和泉市)
512 010和泉市は、工業団地が整備されているのに加えて、大阪市や堺市のベッドタウンとしても発展し、現在では大阪府内で唯一人口増となっている地域である。
郊外型の大型スーパーなどが林立するようになり、結果として中心部の商店街が衰退(商店会数がピーク期に16あったものが9にまで減少)に追い込まれている。
そうした中、平成12年度から『ふるさと観光推進事業』をスタートさせた。事業内容としては、商店街での売り出し期間に大抽選会を実施し、商品として市内バスツアーを組み込んでいる。
市内にある文化財や観光資源を再発見するという、どちらかと言えば“生涯学習系”の取り組みと、商店街の活性化策を組み合わせた点は非常にユニークである。
ツアーに参加できる当選者は、毎回700人用意されているとのことであり、50~70代を中心に市民にも人気があるという。この事業の経済効果について市当局では『2億5,000万円程度』と見ている。
ちなみに、バスツアーにはボランティアの観光ガイドがつき、地元の飲食店で作られた弁当も用意される(2,500円程度というから相当豪華だと思われる)ということで、文字通り市を挙げて取り組んでいる観光事業と言える。
視察前に、今回のコースを決めた議員から『商店街の抽選会で市内バスツアーを景品で出して、人気のある市があるんだってさ!』と聞かせれ、正直なところ『本当かよ?』と疑っていたが、これは意外に面白そう。
『真岡市の観光事業』というと、とかく『いかにして市外のお客様を呼び込むか』ということばかりに目が行きがちになるが、まずは我々真岡市民が地元の魅力をどう感じるか、そのきっかけ作りとしてこうした事業は参考になるように思われた。

【11月4日】

511 141芳賀郡市1市4町の議員を対象とした研修会が、益子町民会館で行われた。今回の講師は早稲田大学大学院公共経営科教授の北川正恭氏。
北川教授は前三重県知事で、在任中に県の事業をゼロベースで評価する『事業評価システム』を導入するなど、改革派知事の代表格であった。また、今では様々な選挙で当たり前のように出されている『マニフェスト』を提唱した先駆者としても知られている。
今回の講演は『地域自立の時代』と題し、地方分権の第1期改革(1995~2003年)が『国から地方へ』の“団体自治”が変革された時期、地方分権改革推進法が成立した時期からの第2期改革(2009年~)が『官から民へ』の“住民自治”が変革された時期と位置付けた上で、『国の言う通りにやっていただけでは地方自治体は成り立たない』『行政運営も単に“管理する”のではなく“経営する”発想が必要だ』と訴えた。
また、地方が生き残るための方策として徳島県上勝町(葉っぱビジネスで有名)を例に挙げながら、地域の資源を掘り起こして“気づき”“行動”“共鳴”“誘発”“爆発”のプロセスを踏むことが大切と語った。
北川教授の講演はこれまでも度々聞いていたが、現場での経験を踏まえての話は何度聞いても元気が出てくる。欲を言えば、芳賀郡市の議員研修で教授をお招きするのであれば、3~4年前の方が効果は大きかったようにも思われた。“気づき”に早い・遅いはないかも知れないが…。

【11月2日】

1期・2期議員の有志8名で福島県南相馬市を視察した。今回のテーマは『公共交通のあり方』。

南相馬市の小高地区(旧小高町)では、小高商工会が運営主体となり、2003(平成15)年4月から、地区内にある2つのタクシー業者と提携して、『デマンド交通』を実施している。

当初は、住民からの要望を受けてコミュニティバスの運行が検討されていた。しかし、その後福島大学研究者からのアドアイスにより、『戸口から戸口まで送迎できる』ことや『初期投資が低コストで抑えられる』ことなどのメリットがあるとしてデマンド型の乗り合いタクシーを走らせる方針に切り替えた。

取り組みの概要であるが、利用者はまず『浮舟ふれあい広場』内にある情報センターに予約の電話をかける。それをオペレーターが受け、最も効率の良いルートを判断。

511 139迎えに行ける時間が利用者に知らされる。運行には、ジャンボタクシー2台とセダン型タクシー3台が用いられている。これはタクシー業者が用意をして、商工会が借り上げる(1時間につき2,150円)仕組みをとっている。

511 135511 133料金は『まちなか』『まちなか周辺』『東部・西部エリア』に分けられ、それぞれ100円、200円、400円と分けて設定している。運営費は年間2,000万円。運賃や広告収入(車内には各商店の広告が所狭しと…)のほか、半分は行政からの負担で賄われている。

利用者層は高齢者が圧倒的に多く、年間の利用者数は3万人前後で推移している。利用目的は病院が66%を占め、次いで商店が11%となっている。しかし、帰りの乗車場所は病院が51%、商店が30%となっており、利用者が病院へ行ったついでに中心部の商店

に足を運ぶきっかけをつくっていることが分かる。

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真岡市では平成20年度に『コミュニティバス』の試験走行を行った。また、現在『地域公共交通活性化協議会』が設置され、次世代の公共交通の在り方について議論が続いている。コミュニティバスの試験走行の結果を見る限り、高齢者などは停留所まで移動すること自体が困難であり(当時、祖母のヒザの状態が悪かったので、それは痛感していた)、利用者の視点に立てば『戸口から戸口まで』のデマンド交通の方がはるかに使い勝手がよいことは想像に難くない。

無論、既存のバス・タクシー業者の経営を圧迫するのでは…という懸念材料は残るが(小高地域はタクシー業者が2つだったため、きれいにエリア分けできたことも成功の大きな理由だった)、高齢者が今後確実に増えていく中で、その足の確保はそう遠くない将来、必ず克服しなければならない課題となる。南相馬市小高地区におけるデマンド交通の取り組みは大いに参考とすべき部分が多いと思われる。

【10月28日】

511 132この日は、『老人・身障者スポーツ大会』(大会の名称は何とかならんか…と毎回思うが)が行われ、朗読ボランティア『ひばりの会』のメンバーとして大会運営のお手伝い。
小雨交じりのあいにくの天気だったが、参加者の皆さんはリレーや車いす競争、輪投げなどの各種目に元気いっぱい。写真の男性は、目かくしをして走るタイムを競う種目に出場された方。ゴールとは全く違う方向にフラフラと走っていたので、面白がってカメラを向けてみたら、事もあろうにこちらへ猛ダッシュしてきて…(汗)。焦ってシャッターを切ったらこのような写真に(このあと私は逃げています)。。。
511 137毎年この大会はお天気に恵まれていたが、雨が次第に強くなり午前11時で中止になってしまった。
真岡ロータリークラブの皆さんが、参加者のために豚汁を大鍋で炊きだしていた。私は3杯いただき(だから太るんだよなぁ)、おかげで雨でぬれた体を温めることができたが、随分余ってしまったはず。あの豚汁は果たしてどこへ行ってしまったのだろうか。

【10月27日】

511 1211期・2議員の有志による勉強会を市役所の議会棟で行った。今回は『地域ブランドづくり』をテーマとして、講師に文星芸術大学の長島重夫教授をお招きした。長島教授は県庁OBで栃木県産業振興センター元理事長でもある。
文星芸術大学では平成20(2008)年に『文化地域連携センター』を立ち上げ、これまでに那須町観光協会のポスターや宇都宮牛のPRマンガの制作、スーパーで売られる弁当の共同開発など、学生の研究と自治体・企業の事業を連携させる取り組みを進めてきた。
勉強会では県内他市における地域ブランドづくりの取り組みが紹介され、その後、真岡市ではこれからどのような施策が必要か、長島教授と議論を進めた。
教授から提示された課題は以下のようなものであった。
511 140・『地域ブランドづくりを進めるにあたっては、行政が率先してリーダーシップを発揮することが重要である』
・『“○○協議会”(真岡市にも沢山ありますが)のようなものを組織しても、フレームづくりだけで終わってしまうことが多い』
・『行政の課題は庁内に推進体制を整備することであり、コーディネーターの配置が不可欠である』(大田原市は『まちづくり企画官』という特別職を設け、企業OBを配置しているらしい)
・『資源はどの地域にも色々ある。問題はそれを単発ではなく、いかにして連携させていくかだ』
・『真岡市はイチゴだけでなく、専修寺、三谷草庵、桜町陣屋、久保講堂など歴史的な資源が沢山ある。“生涯学習のまち”というブランドをつくると面白いのでは』
実を言うと生涯学習というテーマは、現在私が考えている次期活動指針で盛り込みたいと考えている内容とも一致する。だたし、それを地域ブランドと位置づけ、観光分野にも活かすという考えは思いつかなかったので、大変興味深く聞くことができた。

【10月23日】

真岡自然観察会に参加。今回の会場は二宮の大道泉橋周辺だった。
参加者が群がって見ているのは、絶滅危惧種に指定されている蝶『ツマグロキチョウ』(写真がお粗末でスミマセン。元CATV局員なのに…)。関東の他県ではすでに絶滅宣言されているが、栃木県内、特に鬼怒川河川敷には『ツマグロキチョウ』が住める環境が、わずかながら残っているのだとか。
こういう話を聞くと、豊かな自然環境というのはそれだけで財産であり、キチンと次の世代にまで守っていかなければと考えさせられる。
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【10月22日】

東京都新宿区内で行われた『関東若手市議会議員の会』の役員会に出席した。
今回の役員会には、会長を務める金子渡・渋川市議(群馬県)をはじめ、関東各都県から8名の市議・区議が集まった。9月から栃木県のブロック代表を仰せつかった私にとって、今回が初仕事。
『野嵐会』の結成などもそうだが、最近若い議員のネットワークづくりに関わる機会が多くなったと感じる。今さら言うまでもないが、それぞれのまちで孤軍奮闘している若い議員同士が、連携・研鑽し合う意義は極めて大きい。また、現在NHKで放送されている大河ドラマ『龍馬伝』を見ていると、混迷の時代にあって国を変える力となるのは、いつの時代も地方に住む若い世代(いや、別に『中央政界に行っちゃった人では無理!』とは言っておりません…)だと改めて感じる。
ネットワークの構築を進めることで、今の時代のカベを打破する、その役割の一端を担うことができれば…と、そう思う(久しぶりにカッコいいこと言っちゃいましたっ!)。